
難しい事をこのReviewで論じても仕方が無いのですが、この作品のThemaは
『人間としての尊厳、自由、希望』と『管理体制への批判』であると思います。
そういう意味では「ショーシャンクの空に」と同じ感銘を受けます。
主演の2人はともに犯罪者(ティムは厳密に言えば違いますが)であり、理不尽な管理体制に抵抗する点が共通しています
(ティムはあからさまに抵抗したわけじゃないんですけどね)。
但し、見た目通り、ティムの静なる演技に対し、ジャックはやや狂気じみたCharacterを動なる演技で演じます。
このジャックの濃いCharaを受け入れられるかどうかで、この作品への感動の度合いも変わってくるでしょう。
脇を固める役者たちの演技はこの作品の方が上でしょうね。
まず管理者側の看護婦長役を演ずるルイーズ・フレッチャー(Academy主演女優賞)は殆ど無表情での演技ですが、
Last近くでジャックに首を絞められるSceneだけは凄い迫力の表情になってます。
この方はこの作品で全てを出し切ってしまったのか、その後、映画界での存在感が無くなってしまいます。
ダニー・デビートとクリストファー・ロイドは物凄い存在感でやはり異彩を放ってますね。
同じくウィル・サンプソンも殆ど演技らしい演技はしていないんですが、存在感は際立ってましたね。
ウィリアム・レッドフィールドとチャズウィック役の役者も地味ですが良い味出してます。
そしてブラッド・ダリフ。惜しくもAcademy助演男優賞は逃しますが、
この作品では勿論の事、その後も出演する作品(HorrorやSFが多く、常人役は殆ど無い)全てにおいて、
印象に残らない事ないですもん。
しかしこの作品は「ショーシャンクの空に」と違って、前途洋々たるHappy-Endでは決してありません。
其の点が、Academy賞という保守的なEventに受け入れられたんでしょうね。
「最後の結末は本当に信じられないほどショックでした。 」
というレヴューが有ったので、すごく期待していたら、たいしたことはなくがっかりした。(「猿の惑星」の方が衝撃だった。)
配役は面白く、皆熱演であった。
とくにジャック・ニコルソンとスキャットマン・クローザースの組み合わせは「シャイニング」と同じだったので少し可笑しかった。
この作品は一般に名作として知られているので
タイトルだけは知っていましたが、物語自体はほぼ知らず
漠然と「精神病院を舞台にした映画」ということしか知りませんでした。
あるきっかけがあってこの作品を見たのですが
何も話を知らずに見ると最後の結末は本当に信じられないほどショックでした。
J.ニコルソン演じる主人公マクマーフィが
度重なる暴行事件を起こして刑務所から精神病院送りにされ、
(ですがマクマーフィは精神病を患っている訳ではない)
そこで死んだ目をしたような精神病患者達の中、ただ1人
冷徹な婦長をはじめとするこの精神病院のあり方に反発し続けます。
マクマーフィの生き生きとした目や、彼の破天荒な行動は
いつしか他の精神病患者達をも巻き込み
彼らはいつしか病院に縛られず自由に行動するマクマーフィに惹かれ始めます。
この患者達が病院を抜け出して釣りに行くシーンや、
夜中に婦長の目を盗んで盛大なクリスマスパーティをするシーン、
画面が映らないテレビの前でマクマーフィが実況するワールドシリーズに患者達が白熱するシーン。
これらのシーンは本当に患者達の目が生き生きとしていて、
皆子供のようにはしゃいでいて本当に楽しそうで、幸せそうで、
見ているこっちも顔がほころんできます。
ですが・・・
無惨な結末を迎えるラストシーン、そしてエンドロールの時、
これらすべてのシーンが思い出されてきてやりきれない気持ちになり、涙が溢れてきます・・
「精神病」の定義がこの映画の中ではあやふやなのですが
(精神病患者がどういう病気なのかは一切語られずただ漠然と「精神病」と言っているだけ)
こうしたのはおそらく、本当に精神を病んでいるのは
病院側の人間なのではないかと思わせるためなんじゃないでしょうか・・。
「人間の自由と尊厳とは何か」というテーマに
真正面から向き合ったとてもヘヴィーな映画ですが
こんなに素晴らしい映画はもう何年も見ていない気がします。
「戦場のピアニスト」もそうでしたが、
辛くとも何度も見てしまう作品です・・。
衝撃的なラスト。
まさかの展開におどろく。
俺はチャレンジした。
努力した。
その姿が周りを変えていくのがみていて気持ちいい。

当時これほど盛り上がったオールスター映画はないでしょう。マックイーンとニューマンという2大スターの共演は言わずもがなフレッドアステアやジェニファージョーンズといった往年のスターまで集めた当時のハリウッドはすごかったです。今これを、リメイクしたらどうなるのでしょう。
毎年低価格帯での販売をするのはいいが、ただ安く発売すればいいとメーカーは思っているのだろうか?音声をドルビー5.1ch化やDTS化するとか、HDリマスターにするとか、ドルビー5.1ch日本語音声を追加するとかの工夫は出来ないのかと、発売するたびに思う。この作品に限らないが、ユーザーの求める仕様とメーカーの思惑が合っていない。ぜひ今後日本での販売には、ブルーレイや音声、画質のブラッシュアップを望みたい。作品としては☆5つだが、メーカーの販売方法に問題があるので☆3つにします。
製作当時、FOXとワーナーがそれぞれ同じ企画を進めていたらしい。
そこで2社がそれぞれの原案をプラスして完成させた超大作。
アカデミー賞の撮影賞と歌曲賞を受賞しています。
スティーヴ・マックィーン、ポール・ニューマンのビッグ俳優だけではなく、
かなりの豪華演技陣が名前を連ねています。
監督、音楽も一流で素晴らしい大作に仕上がっています。
CGという技法のない時代ですから、ミニチュアとか合成による撮影が行われていますが、
昨今の映画になんら負けていません。
消防隊長を演ずるスティーヴ・マックィーンが最後にポールニューマンに話すセリフは、
他よりも少しでも高いビルを建て続ける建築競争に対し警鐘として心に残る名セリフです。
一言、「俺にビルの建て方を....」と。
超高層ビル火災とそれに捲き込まれた人々の人間模様と、命懸けで敢然と立ち向かう
消防士たちの活躍を、壮大なスケールで描いたデザスター・ムービーの代表的作品です。
時の大スター、スティーブ・マックィーン、ポール・ニューマンを始め
ウィリアム・ホールデン、フェイ・ダナウェイ、フレッド・アステア、
ジェニファー・ジョーンズ、スーザン・ブレークリー、O・J・シンプソン、
リチャード・チェンバレン、ロバート・ボーン、ロバート・ワグナー等
映画・TVの枠を超えた豪華な面々が非常に濃い人間ドラマを見せてくれます。
サンフランシスコのファイナンシャル・ディストリクトに聳え立つ地上138階
の世界一の超高層ビル、グラス・タワー。 落成式典と記念パーティーを控え、
着々と準備が進んでいましたが、地下の発電機故障をきっかけにヒューズが指定の
規格よりも安い物が使用されている事が発覚・・・、その後まもなく81階の倉庫
で配電盤がショートし火が燃え移っていきます。 そうした事態を知る由も無く、
各界の著名人が次々にグラス・タワーにやって来ます。 しかし、知らず知らずの
うちに遂に各階で火災が発生し取り返しの付かない状況に発展してしまいます・・・。
ひたすら消火と救助活動に励むマックィーンや、不正を見逃してしまった責任を
痛感し知恵を絞って消防隊に協力するニューマンなどとは対照的に、ただ自分の
身の保障しか頭に無い自己中心的な男も配置し、極限状況下の人間の心理を良くも
悪くも繊細に表現しています。 破壊された非常階段からの脱出、エレベーター・
シャフト内をロープ降下、吊り篭で隣のビルへ脱出、停止した屋外エレベーターごと
地上へ救出、またラストの消火作戦もとてもダイナミックです。
あれから34年が経過、ブルジュ・ドバイが間もなく竣工しようやくグラス・タワー
を抜くほどの高さを誇る世界一のビルが現実に誕生しますが、最新の設備を兼ね備え
ているからと高を括らず、間違っても人災などを起こさないよう切に願うばかりです。
あと、DVDに関しては出来れば「ゴールデン洋画劇場」版の吹き替えで観たい気も
します・・・。

日本のボクシング史上、もっとも注目を集めた一戦です。辰吉選手が左拳を痛めていたらしく、本来の動きではないように見受けられたのが残念ですが、試合前の調整や怪我を含めて辰吉選手の実力と考えるのが妥当と考えます。熱い試合であることは間違いないので、一見の価値ありです。

この映画は素晴らしい。表現の仕方が非常に上手だ。どの映画でも、どれだけ視聴者に感動(心を動かす)させるか、どれだけ納得いく内容にするかは作る側は必ず考えると思うが、これだけ出来の良い作品は個人的には無いと思う。映像、音楽の雰囲気、主人公と仲間たちの演技の表現、構成力、テンポがすべてバランスがとおり、感動するだけでなく、視聴者を飽きさせない作りになっている。フランクダラボン監督は視聴者に、これでもか、これでもかというほどの素晴らしい内容を伝える映画を完成させた。特に最後の海のシーンはその代表例だ。下手な映画だと、いろいろ小細工をして無駄なシーンが増えてしまい、なんだかなぁとなるがこの映画にはそれがない。今まで起こった数々の出来事が一気に収集される感じである。納得と静かな、だけど心地よい感動がしばらく味わえる。ところでよく言われるのが、1肝心の冤罪が晴れていない、2主人公アンディも所長の犯罪行為に手を貸したから同罪じゃないか、そんなやつが最後幸せになって良いのか、3刑務所中の囚人の罪に対する反省、考えがない、ということである。簡潔に言えば、これらを作品中に納得するように無理矢理入れてしまうよう努力すると“ショーシャンクの空に”という作品が“ショーシャンクの空に”でなくなってしまう。1にかんしてはもしも脱獄後に冤罪まで晴れてしまったら、あまりにも上手く行き過ぎであり、しかも脱獄のシーンとラストのシーンの存在が薄くなってしまう。2についてもアンディが自由の身にならなければ、最後の感動はないし、だいたい所長の悪事のせいでアンディが同じ罪を被っていたのだからしょうがない。悪い人は裁かれるべきである。3に関しては、そんなのをメインにした映画ではない。つまり上手くバランスがとれている。構成力がすごい、無駄なシーンがない、芸術性も高い作品である。あくまで個人的な意見なので参考程度に。
『ショーシャンクの空に』
さすが、名作。
配役、ストーリー、流れのテンポ、音楽。
どれをとっても、満足できました。
刑務所の所長と主任が残酷すぎて、
怖かったですが、アンディが最後に、
所長と主任の今までの悪事を世にばらして、
気持ちがすかっとしました。
冤罪で20年近くも刑務所にいたら、
どんな気持ちになるだろう・・・という
描写をとても良くかんじることができました。
人生を生きていくうえで、知識や教養が大事なんだな
というのも感じることができました。
レッドことモーガンフリーマンのナレーションも
最高でした。
さすがですね。
見た後は、気持ちがスカっとします。
小さなことでくよくよ悩んでたのが
どうでもいい気分になれます。
人生観や価値観を再認識することもできるかも!?
オススメです。
ああなんてモーツアルトってすばらしいんだ。いえるのはそれだけです。短いシークエンスながらモーツアルトの本質を捉えきっていました。ダラボンさん脱帽です。
当時フォレストガンプ一色の状況の中、この映画が日本で公開された時ほとんど話題にならず、ふと行った近くのレンタルビデオ屋でVHSのタイトルとケースの写真だけ見て借りたのです。こうゆう借り方をして気に入った作品に出会えることはほとんどなかった。しかしショーシャンクを見てその作品の素晴らしさに度肝を抜かれたという表現がぴったりだった。こうゆう映画はめったに出来るものではない。フォレストガンプが映画職人が一般人のツボを心得て必死になってアカデミーを取りに行った作品と言えるのに対して、ショーシャンクはあくまでも自然体で信念を注ぎ込んで作られた作品だ。最高級の包丁がどうしても刃物としては芸術まで高められた正宗の名刀にかなわないのに似ている。しかしここで2つの疑問が残ったアカデミー会員の感性のなさ(現在の両作品のポジションを見れば既に勝負あったと言えるだろう)…やはりアカデミーは裏工作やロビーストを使える企業の作品が取るわけかということ。もう一つは若くして(相対的に)ここまでの物を作ってしまったプロデューサーや監督はその後それ以上の物が出来ないので苦悩するだろうなという事です。とにかくこの映画は脚本・プロデューサー・監督・役者の感性が全て頂点に達した時にしか出来ない作品だ。それはほとんど不可能な確率と言ってもいい。各人それぞれの頂点はあってもそれらの頂点が同一の時間に迎える事はまずない。絶対のおすすめ作品である。
刑務所物の映画やドラマが好きで色々見ましたが、
その中でも上位の作品です
制作年が何年も前なので若干古くさくは感じますが、見ているうちに集中して見いってしまいます。
今の映画は飽きがくる映画が多いので、
こーゆう映画はかなり重宝だと思います。
そして最後まで何が起きるかわかりません。
また俳優の演技も表情といい素晴らしいと思います。
まだ見たことない人はかなりオススメです。

リアル路線というか、シリアスになった新生バットマン一作目。
1500円という安さだけあって、特典は予告編のみというシンプルさ。
近年のハリウッド映画では、高評価な続編「ダークナイト」の予習にどうぞ。
何が素晴らしいってクリスチャンベールのバットマン変身後の声が最高です。アメリカでは悪のクリントイーストウッドの声だなんて形容されています。リアル志向の危ないバットマン。ダークナイトでは、その危なさに拍車がかかってるようで楽しみです。

もう1年以上経ちますが、ひかり電話対応ルータ V110Mで快適に動作しています。
だだ使用直後に確認した飛距離が、以前に使用していたOCN-ADSLのレンタル品(富士通製)より、弱い様です。現時点では、PCが低性能のため実用ではそれほど不便はありません。
NTTのBフレッツ用の標準的なルータであるWebCaster V110の増設用無線LANアダプタがこれ。
うちのMac(iBookG4)でも無線LANをやりたいと思い購入。マニュアルにはWindowsの設定しか載っていないので、AirMacExtremeに対しての設定方法についてはWebで探しまくったが、きちんと設定して暗号化をかけたところ、木造住宅の1〜2階間で一昔前のADSL並みの10Mbps程度出るようになり、ストレスなく使えている。設定がうまくいかないうちは200kbps程度しか出ず、接続も不安定だったのが嘘のよう。
MacユーザーがBフレッツのルータとして使う人も多いと思うので、やはりAirMac向けの設定方法の記述も欲しい。
この無線カードはNTTのひかり電話用ルータ(V110M)本体に1枚実装するだけで無線LAN環境の準備が整う。最近のノートパソコンには無線LAN内蔵が多くなりIP電話利用の手軽さと家庭内で手軽に無線環境の構築が図れます。

イチローの凄さが分かる本
それと同時に「あぁ、イチローでもこんなに苦労して成功を勝ち取ってきているんだな、俺も頑張ろう」と思わせてくれる本でもあります
1ページに2行ほどのイチローの言葉とその時のかんたんな状況説明が書かれています
字はそんなに多くはないので、それでパラパラとページをめくることが出来、短時間でこの本は読み終えることが出来ます
今では常にカバンの中にこの本をしのばせ、少し空いた時間に読むようにしています
それだけで活力が沸いてきます
私にとって、短時間で読めてかつ活力漲らせてくれる、そんな素晴らしい本がこれです
是非一度書店で手にとって多くの人に見てもらいたいと思います
前編に比べ、イチローさんのコメント内容がより人間らしく思われる。でも、考え方の軸は全くブレていない点で興味をそそられる。
できれば二冊とも読んでイチローさんの野球に対する考え方を垣間見てほしい。今後のイチローさんのプレーの見方が変わるだろう。
個人的には、前編よりもこの本の方が好きだ。
イチロー262のメッセージのほうと、あわせて一気に読んだのだが、こちらの本もとても良かった。
特にこちらの本はWBC絡みの発言も多く集められているのが良かった。
一冊目が気に入った人が、二冊目を買っても裏切られない。
リーダーとして、どういった考えで試合に臨んだのか、イメチェンといわれたのは、本人としてはどういう事だったのか。本人が語ってくれている。
1ページに、ひとつの言葉がのっているこの本の構成は、本当にいい。この(本として、フォーマットとしての)主張のなさを、見習いたいものだ。
信念を持って自身の人生を生きる覚悟ができたのなら、すべての人が彼と同じくらい素敵な人生を歩むことができる、そんな風に感じました。
イチローの凄さを称える本ではなく、自分自身の人生の素晴らしさに気付かせてくれる本です。
イチローはプロ野球界だけでなく、
今となっては、発言一つ一つが有名になりました。
これは、メジャーリーガーという実績により、
注目されるようになったのも大きいと思います。
私も、知り合いに
「有名になって、セミナー講師をうまくやるには、
ある程度、売り上げを上げ実績を作るのが大事ですよ。
実績を上げれば、みんなの方から聞きたいといって
あなたの話を聞きに来ますよ」
と言われました。
まさしく、その事を教えてくれているのだな、と思いました。
イチローは、小さい頃からずっと努力してきています。
小学生からプロ野球選手になりたいと公言し、
ドラフト4位で入団し、2軍からスタートし、
おおぎ監督になった時に素質を見抜いてもらい
開花するという、
いろんな苦難を乗り越えたバックグラウンドがあります。
そんなイチローだからこそ、出てくる言葉は
とても素晴らしいものがあります。
ビジネス本でもとても有名になりました。
素晴らしいと思った言葉を何個か挙げます。
■感情を、おさえることにしました。
自分が壊れると思いましたから。
私は、前職で、感情をあらわにして仕事をした結果、
結果として自分に全て返ってきて、
自分の人格が壊れていく経験をしました。
胃がご飯をうけつけないこともよくありました。
怒るという強大なパワーのある感情を
どう抑えていけるかが、うまく人生生きていくポイント
になります。
■他人にどう見られても、まず、自分ありきでしょう。
自分をいつも見る事ができるのは自分だけです。
自分をしっかり理解しないと、成功できないのです。
■プレッシャーを避けようなんて、バカげています。
プレッシャーがあってこそ、必死になって
頑張ろうとできるのです。
プレッシャーがあってこそ、見えるものがあるのです。
■ぼくのことを大好きな人も、ぼくのことを大嫌いな人も、
どちらも、関心を持っていてくれるからうれしんです。
自分を好きになってくれる人は半分、
自分を嫌う人は半分いると言われています。
好きになってくる人は、問題ないのですが、
嫌う人については、
「自分に関心を持ってくれてありがとう
自分を嫌ってくれる半分の人に出合えてうれしい」
とプラス思考でいくと、うまくいくのかと思います。
■「ありがとう、きみのおかげだ」という
王監督のひとことで、すべてが報われました。
人は褒められてこそ頑張れるものですよね。
■状況を、変えようとしたこともありますけど、
個人の力で、いきなり変えることは、不可能です。
一人で成功することはできない。
これを実感させられました。
■失敗の中に、可能性がふくまれています。
失敗してこそ、気づく事があります。
プラスマイナス0の法則ですが、
大きな失敗があってこそ、それに見合うだけの大きさの
成功があります。
■「万人受け」を目指してつくられたクルマなんて、
なんの魅力もありません。
みんなに良く見られようとすることに、意味がないことを
教えてくれています。
よく見られようと思いすぎて、自分を見失うことで、
誰にも相手にされなくなります。
自分をしっかり見つめ、他人ではなく自分を主眼におくことで
魅力が増すのです。
■自分は、自分のことを知っている。
・・・本来は、それで充分です。
他人は自分のことを100%理解してくれません。
自分が自分のことを100%理解できます。
当たり前のことすぎて、このことを忘れがちです。
本来は、これだけで自分がやりたいことを
やれるはずです。
自分のことをしっかりとメンテナンスできるはずです。
コントロールできるはずです。
これで充分やっていけるのです。
■ドラフト会議のころから、自分でチームを選択することはなかった。
アメリカにいくときも、自分でチームを選択したわけではない。
何事も流れがあり、それにしたがって進むのも
大事な事です。
自分だけが得意と思っていても、実際は他にも得意なことがあったり、それに気づかせてくれるチャンスにもなりうるのです。
自分が進みたいと思っているところに固執せず、
流れに従ってみるのも良いかと思います。
とくに仕事で、自分がやりたくない仕事をしているなと
思っているときに、これを考えてみるとよいでしょう。
と、こんな感じで、心に響く言葉の多い本でした。

これ程までに「ボクサーの人生」を克明に再現したゲームは他にないだろう。
プロテストから世界戦まで、各階級に大勢のボクサーがひしめき合っている。
このライバル達を蹴落とし、まず目指すは国内PSBCタイトル。
その後世界に出るか、国内で無敵を誇り引退するかはプレイヤー次第。
食事やトレーニングを細かに指定でき、それらによってボクサーのタイプが
決まっていく仕組み。往年のマイク・タイソンの様に力でねじ伏せる試合も
できるし、逆に足でかき混ぜるアウトボクシングもできる。
惜しいのは、どの階級にも「化け物級」のライバルがいる事。
主人公の各パラメーターの上限が30,000なのに、ライバルは50,000クラスが
たまに出てきます。勝てませんよ…。
プレステ初期のこのゲーム、今でもたまに引っ張り出してやってます。
一人のボクサーを一から育て上げていくゲームです。
基本的には、トレーニングのメニューを決めて、試合を組んで、試合中は指示をするというゲームです。
試合中はいつでも指示をできるので、「行け!行け!」とか「まだまだ。様子を見ろ。まだまだ」とか「立て~立て~!」とか、結構ほんとうにセコンド気分でやれます。
強くなってくると、世界レベルの相手と戦うようになり、ボクシングファンには嬉しいあのボクサー(??)と思われる伝説のボクサー(みたいな)がいろいろ出てくるので、燃えます。
さらに、階級をどんどん制覇して前人未到の夢のボクサーを育てると、かなり充実感が残ります。
なかなかいいゲームですよ。

Copyright 2008, トレンドマーケット